B級グルメ選手権

 「「1品100円」B級グルメ選手権 山形で連続開催へ

食べ物のジャンルを問わず「1品100円」の味を競うB級グルメ選手権が、山形県新庄市で6月から来年3月まで毎月開かれる。中心市街地の再生を目指す取り組みの一環で、プロアマ問わず参加でき、食べた人の投票でチャンピオンを選ぶ。「ヤキトリや玉コンニャク串ぐらいは思いつくが、実際どんな食べ物が登場するか見当がつかない」という主催者は、新名物誕生にも期待を膨らませている。

 選手権は「B―100」と銘打って、新庄南本町商店街と「100円商店街」を運営するNPO―AMP(アンプ)(斎藤一成代表)が主催する。第1回は6月20日で、第26回100円商店街と同時開催。大手旅行会社が1500人規模の買い物ツアーを企画していることから、飲食店の参加が少ない100円商店街の弱点を補う意味もあった。

 会場は商店街にある新庄信用金庫の駐車場。乗用車1台分の広さの40区画を用意し、1区画5千円の出店料で貸し出す。来年3月まで計10回を予定しており、1品100円なら誰でも参加できる。ジャンルは不問で、串もの、焼き物、汁物など何でもOKだ。

おや、なかなか面白そうなイベントですね。
AMPって某すなおさんのインラインイベントで聞いた事があったような無かったような?
まぁこういった試みが天童の鍋大会に勝てるぐらいに成長すると嬉しいですね。