サッカー電通疑惑
「W杯 クロアチア対日本 0-0 日本苦戦の戦犯は電通か?」
試合後のジーコは怒っていた。
こんな暑い中試合をするなんて。テレビ局の都合だが。
ピッチの上は35度を軽く越えていたはずだ。恐ろしいことに
グループFのすべての試合で、現地15:00開始という酷暑の試合は二試合だけ
で、かつ
その二試合はすべて日本戦
なのである。意図的なものを感じる。テレビ局の都合。日本国内の放映権を持っているのは
電通
である。
噂では、
日本の視聴率が上がる時間に合わせて、現地ドイツでは酷暑で試合が行われるはずのない時間帯に、日本の2試合をごり押ししたのは電通
と言われている。なぜ日本の広告会社にそんなことが可能なのか。
電通は、日本・東アジア・東南アジア・オセアニアのスポンサー権の販売も手がけている(欧米でも協力はする)
からだ。そのことは2001年に決まった。
相手も同じ環境とはいえるかもしれないが体力的に劣る日本が苛酷な環境で試合したら不利なだけだと思うんだが。(間違ってる?)
あとその件についてジーコが批判を行ったところ、テレビ朝日はその部分をわざと通訳しなかったらしい。
自分に都合の悪いことをフィルターするマスコミってジャーナリストじゃないよね。
追記:
やっぱり影響が。
「電通が軟調、一部メディアがテレビ局の都合で試合時間が決定されたと報道」
前日18日に行われたサッカーワールドカップの日本―クロワアチア戦が0−0の引き分けとなり、1次リーグ敗退の危機が鮮明化してきたことを受けて、最大手広告代理店としてビジネスチャンスの損失の可能性が高まってきたことが懸念要因となっている。
これとは別にインターネット上ではジーコ監督が放送局側の都合で試合時間が昼間の暑い時間帯に決められたと発言したといったうわさがインターネット上で広がっていることも放送権の取得を行った同社の株価に少なからず影響を与えているようだ。
まぁ株の取引なんでネガティブニュースが短期的に影響として現れるのはしょうがないですね。
でも、
ジーコ監督が放送局側の都合で試合時間が昼間の暑い時間帯に決められたと発言したといったうわさが
これは噂でもなんでもないでしょ。